今年もつれづれなるままに・・・
by liuxue
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行き当たりばったり
台湾からと思っていたら、日本に一時帰国して、その友達はやってきた。
私自身洗濯やらで家を出るのが遅れたのと、友達本人もホテルによってからだと、待ち合わせの時間は余裕がないだろうと、30分遅らせようと携帯に電話をかけようとする。
しかし!台湾の携帯だからか、国際電話になるようで、手続きをしないと私の携帯からかけれない。家の電話からかけても、かからないか、何語かわからないところにかかる。
ならば、予約すると言っていたホテルに、地下鉄を待つ駅で電話。でも、そんな人は宿泊リストにないと言われる。
なんで?28日じゃなかったけ?私の勘違い?
と思いつつ、待ち合わせの場所まで行く。
すると、彼は待ち合わせ場所にいた!しかも、荷物を持ったままで。
私:「待たせてごめん!!遅れることを伝えようと思っても、電話かからないし、ホテルにも泊まってないといわれるし」
友達:「ホテル満杯って言われたんだよ。」
私:「事前に予約しなかったの?」(彼に事前に安いホテルを紹介し、HPをチャットで伝えていた)
友達:「国際電話代もったいないと思って」(インターネットで予約すればよかったのに・・・)
ということで、まずは宿探し。
なぜか今日は経済的なホテルチェーン「锦江之星」の便利なところが、全部満室。
とりあえず、歩きながら、ふと、マックが2人の視界に入る。
「とりあえず、マックマクドで腹ごしらえして考えるか。」
ということで、やはり私たちは「マック」ではなく「マクド(関西弁)」に行ったのであった。
たまたま友人が空港でもらった携程Ctripのホテル紹介の冊子があったので、そこでめぼしいのに目印をつけ、電話をかけていく。
友人の今回の用事は、医療関係の展覧会に出ること。その会場近くがいいのではないか、と静安寺地区と書いているホテルの中から選んだつもり。
やっとリーズナブルなホテルが予約でき、タクシーでそのホテルについて、チェックインをするときにやっとわかったこと。
それは、ホテルの名刺に、最寄駅が「火车站」だった・・・。ちょっと唖然。
あ、そんなとこまで来てしまったのか。陕西北路***号だったので、てっきり陕西南路の北側だと思っていた。かなり北。
でも後で地図で見てみると、そこまで遠くないことが判明。タクシーでも会場まで10~20元ほど。
おまけにそのホテルの部屋には大きなベッドとバスタブが着いたバスルームが。
锦江之星(シングル)は1X1mぐらいの小さなシャワーしかついていなかった。(昔友達が一時住んでいたところにご厄介になったことがある)
宿の問題は解決。
次は両替。デポジット400元を払うと、友人の所持現金は90元になってしまった。
今日はご馳走するとずっと言ってくれていたので、銀行を探すことになったが、なかなか近くに中国銀行がない。あっちこっち探し回るも、ない。その代わり怪しいピンク街を発見。昼間なのにピンクのネオンがもれるガラスドアから見える女性の妖艶さに、友人は若干興奮気味。
ま、そういうことをいいつつ、入る人じゃないと思うけど。
結局展覧会場を下見するのもあり静安寺に。もう時間が遅かったので、両替をあきらめ、銀行で国際カードでお金を下ろすことになり、ふとポケットを探し出す友人。
友達:「あ、お財布持ってくるの忘れた!」
私:「まじで?」
そのころには、もうしょうがない、私がおごってもいい、くらいの気持ちになってきた。
しかし、数十秒後に「あ、あった。盗まれたら困ると思って、こんなところに入れてた」
と胸元の裏ポケットからお財布を取り出した。
ふぅ~。
そして展覧会場の場所も確認し、夕ご飯を食べよう!となる。
最初に、飲茶とかもいいな、と思って入ろうと思った店が、「台式飲茶」と書いていたので、速攻却下。台湾に住んでいるのに、上海で台湾式を食べる必要がない。
雨の中、持ってきていた雑誌の中からお店を選んで、タクシーでその店に行く。
龍15という無国籍料理のお店。日本にもありそうな薄暗めの、おしゃれっぽいお店。
テーブルごとに敷居があって個室っぽい内装。
さすがに火曜日の夜ということで、中国人にとってやや高めのこのお店は、がらがらだったが、気にせず私たちは食事を楽しんだ。
日本の酢豚を思わせる料理や、シーザーサラダみたいなもの、ナシゴレン(印尼风味炒饭)、八宝なんとかという甘辛い炒め物をを食べたら、おなか一杯。お皿は小さめだったけど、ボリュームはあったみたい。
ここには、値段は高めだけどケーキもあって、写真ではおいしそうだった。
(この店は昼間もオープンしているそう)
お約束どおり、ご馳走になりました。ありがとう、山ちゃん!!
明日はバイトなので、まだ夜8時半すぎですが失礼しました。
最後のほうに知ったのだけど、台湾は27日が国民の休日だそうです。何の日?建国記念日?(勝手な予測)
だから1日早く現地に入ったそうです。なるほど、仕事の日に遊んでいるのじゃないんだね。
久しぶりの友人との再会、はちゃめちゃだったけど、楽しかったです。
私自身洗濯やらで家を出るのが遅れたのと、友達本人もホテルによってからだと、待ち合わせの時間は余裕がないだろうと、30分遅らせようと携帯に電話をかけようとする。
しかし!台湾の携帯だからか、国際電話になるようで、手続きをしないと私の携帯からかけれない。家の電話からかけても、かからないか、何語かわからないところにかかる。
ならば、予約すると言っていたホテルに、地下鉄を待つ駅で電話。でも、そんな人は宿泊リストにないと言われる。
なんで?28日じゃなかったけ?私の勘違い?
と思いつつ、待ち合わせの場所まで行く。
すると、彼は待ち合わせ場所にいた!しかも、荷物を持ったままで。
私:「待たせてごめん!!遅れることを伝えようと思っても、電話かからないし、ホテルにも泊まってないといわれるし」
友達:「ホテル満杯って言われたんだよ。」
私:「事前に予約しなかったの?」(彼に事前に安いホテルを紹介し、HPをチャットで伝えていた)
友達:「国際電話代もったいないと思って」(インターネットで予約すればよかったのに・・・)
ということで、まずは宿探し。
なぜか今日は経済的なホテルチェーン「锦江之星」の便利なところが、全部満室。
とりあえず、歩きながら、ふと、マックが2人の視界に入る。
「とりあえず、
ということで、やはり私たちは「マック」ではなく「マクド(関西弁)」に行ったのであった。
たまたま友人が空港でもらった携程Ctripのホテル紹介の冊子があったので、そこでめぼしいのに目印をつけ、電話をかけていく。
友人の今回の用事は、医療関係の展覧会に出ること。その会場近くがいいのではないか、と静安寺地区と書いているホテルの中から選んだつもり。
やっとリーズナブルなホテルが予約でき、タクシーでそのホテルについて、チェックインをするときにやっとわかったこと。
それは、ホテルの名刺に、最寄駅が「火车站」だった・・・。ちょっと唖然。
あ、そんなとこまで来てしまったのか。陕西北路***号だったので、てっきり陕西南路の北側だと思っていた。かなり北。
でも後で地図で見てみると、そこまで遠くないことが判明。タクシーでも会場まで10~20元ほど。
おまけにそのホテルの部屋には大きなベッドとバスタブが着いたバスルームが。
锦江之星(シングル)は1X1mぐらいの小さなシャワーしかついていなかった。(昔友達が一時住んでいたところにご厄介になったことがある)
宿の問題は解決。
次は両替。デポジット400元を払うと、友人の所持現金は90元になってしまった。
今日はご馳走するとずっと言ってくれていたので、銀行を探すことになったが、なかなか近くに中国銀行がない。あっちこっち探し回るも、ない。その代わり怪しいピンク街を発見。昼間なのにピンクのネオンがもれるガラスドアから見える女性の妖艶さに、友人は若干興奮気味。
ま、そういうことをいいつつ、入る人じゃないと思うけど。
結局展覧会場を下見するのもあり静安寺に。もう時間が遅かったので、両替をあきらめ、銀行で国際カードでお金を下ろすことになり、ふとポケットを探し出す友人。
友達:「あ、お財布持ってくるの忘れた!」
私:「まじで?」
そのころには、もうしょうがない、私がおごってもいい、くらいの気持ちになってきた。
しかし、数十秒後に「あ、あった。盗まれたら困ると思って、こんなところに入れてた」
と胸元の裏ポケットからお財布を取り出した。
ふぅ~。
そして展覧会場の場所も確認し、夕ご飯を食べよう!となる。
最初に、飲茶とかもいいな、と思って入ろうと思った店が、「台式飲茶」と書いていたので、速攻却下。台湾に住んでいるのに、上海で台湾式を食べる必要がない。
雨の中、持ってきていた雑誌の中からお店を選んで、タクシーでその店に行く。
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テーブルごとに敷居があって個室っぽい内装。
さすがに火曜日の夜ということで、中国人にとってやや高めのこのお店は、がらがらだったが、気にせず私たちは食事を楽しんだ。
日本の酢豚を思わせる料理や、シーザーサラダみたいなもの、ナシゴレン(印尼风味炒饭)、八宝なんとかという甘辛い炒め物をを食べたら、おなか一杯。お皿は小さめだったけど、ボリュームはあったみたい。
ここには、値段は高めだけどケーキもあって、写真ではおいしそうだった。
(この店は昼間もオープンしているそう)
お約束どおり、ご馳走になりました。ありがとう、山ちゃん!!
明日はバイトなので、まだ夜8時半すぎですが失礼しました。
最後のほうに知ったのだけど、台湾は27日が国民の休日だそうです。何の日?建国記念日?(勝手な予測)
だから1日早く現地に入ったそうです。なるほど、仕事の日に遊んでいるのじゃないんだね。
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by liuxue
| 2006-03-01 01:53
| 話題huati
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